悠悠緩緩187

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2006年 10月 24日

好きな映画8

*なつかしい映画編*

 なんと言っても私の世代はオードリー・ヘップバーン ジェームス・ディーンです。

「シャレード」オードリー・ヘップバーン ケリー・グラント主演
 2002年にリメイクされたがあまりに前作の方が有名で霞んで見えた。

「麗しのサブリナ」オードリー・ヘップバーン ハンフリー・ボガードウィリアム・ホールデン主演この映画からは様々なファッションが流行した。サブリナパンツ・サブリナシューズ・サブリナカット1995年に「サブリナ」でリメイクされたがやはり前作に負ける。

「ローマの休日」オドリー・ヘップバーン グレゴリー・ペック主演あまりにも有名すぎて・・・

「昼下がりの情事」音大生にプレイボーイが振り回されるのが笑いを誘った。映画を観た人はラストシーンは誰にも話さないようにと注意書きがあった共演のゲーリー・クーパーも魅力的。         

「ティファニーで朝食を」「噂のふたり」「おしゃれ泥棒」「暗くなるまで待って」

 ジェームス・ディーンが自動車事故で亡くなり凄くすショックを受けたのを覚えている。女学校を卒業して親に無理矢理洋裁学校に入学させられた。ところが同じクラスに女学校の同級生が2人いた。3人並んで「サボタージュ」の相談ばかりしていた。近くに少し古い洋画を上映していたので「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンッツ」を午後からそれぞれに先生に嘘を並べ立て、早退して3人揃って観に行った。

「カサブランカ」「三つ数えろ」「アフリカの女王」ハンフリー・ボガード

「真昼の決闘」ゲーリー・クーパー グレース・ケリー主演 誰も応援がなくひとりで刑務所から出て来た悪人と戦う。

「第三の男」バックに流れるテーマ曲がすぐ浮かぶ・・・

「禁じられた遊び」学校から全員で観に行った。これもテーマ曲があまりにも有名。この曲を聴くと初恋の人を思い出す。

「大いなる西部」グレゴリー・ペック主演 荒馬を乗りこなし得意気な表情の白いワイシヤツ姿のペックが眩しかった。

「雨に唄えば」ジーン・ケリーのダンスの見事さに見とれてしまう。現代でもあれだけ踊れる人はいないのではないか? 

「北北西に進路を取れ」「誰が為に鐘は鳴る」「ひまわり」など・・・

「風と共に去りぬ」が抜けていると思うでしょう?でも一緒に観た人を思い出したくないので省きます。まだまだ名作はあるとは思いますがこのへんで・・・ 
 
       
       

by odamaki719 | 2006-10-24 11:30


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