ガーデンの華やかな葉ですがまるで私の勝手な想像ですが
火の鳥のように思えました。
画像の上でダブルクリックすると少し大きくなります。
高校野球は準決勝ぐらいからチラチラ観ました。
今回の夏の大会で気になったことがあります。
鹿児島の「神村学園」の小田監督は選手にサインをする時に満面の笑顔なのです。
選手も笑顔でそれにうなずいてバッターボックスに立ちます。
監督の笑顔を見ていると「大丈夫・大丈夫」と言っているのが見えました。
それで観ていて勝っていたので安心して近くの歯科医院に行き帰宅すると
逆転負けしていてガッカリしました。
もう一校気になったのは「天理高校」の応援団長です。
学校のカラーである紫の着物を着て袴姿で腕を組んで試合を見守っているのです。
喜怒哀楽を現さず腕を組んで仁王立なのです。炎天下汗で紫の着物の襟もとは
色が変わっていました。熱中症を心配していると後ろの2年生が時々ストローで
お茶を飲ませタオルで汗を拭いていました。その間も表情を変えません。
でも最後に負けた時は頬から涙がこぼれました。やはり高校生だったのだなあ~と
安心したような気分になりました。私の気になった高校野球のひと駒でした。
1 最初はこんな館でした~~
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