2006年 12月 24日
この前福山雅治の写真展を見に六本木ヒルズに行く電車で途中の駅から席が空き「どうぞ」と勧められたがちょっと躊躇した。自分のお尻が果たして入るかどうか言い訳するようですがコート着てますものねえ。勧められて断るのもと思って座ったら案の定少々きつい。すると勧めてくれた女性が隣を指さし「私の肩がよほど気持ちいいらしくてもたれるのよ」のぞいて見れば若者が気持ち良さそうに爆睡していた。「押し返したらどうですか」と私。女性が押し返したらなるほどゆっくり座れた。ところがそれからが大変でした。「私は主人に毎朝ご飯を炊いてお味噌汁をつくり送り出した。一度だって電子レンジで温めたご飯を出したことはない。嫁いだ娘の家にはいつも抜き打ちで訪問し家事に手抜かりがないか調べる。もし気に入らないところがあればいつでも言ってください。連れ戻しますからと姑さん言っている。嫁の悪口は言うものではありませんよ。そのような嫁を選んだ自分の息子が悪いのだから」はい!ごもっともです。「息子にいい人を選ぶようによく言って聞かせておきます」と乗り換え駅に着いたので早々に退散した。耳の痛いお話で〜〜〜 (1)国立新美術館!六本木ヒルズに行く途中にあった。 (2)六本木ヒルズ! (3)六本木ヒルズのクリスマスツリー! (4) (5) (6)六本木ヒルズ天井! (7)オブジェ!「ママン」大きなクモ お腹に20個の大理石の卵が入っている! (8)六本木ヒルズから見た東京タワー! (9)たったひとりの聖歌隊! これは六本木ではなく近くの小さな教会の前にあった!なんだかひとりで淋しそうだけれど今日はクリスマスイヴ!皆様よいクリスマスイヴでありますように〜
by odamaki719
| 2006-12-24 11:45
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